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プロフィール

登録日: 2021年3月23日

記事 (51)

2026年1月30日3
「あなた」ではなく「わたし」を主語に~アイメッセージ(I-message)の使い方~
わたしは体操教室でも育児の中でも、そして日常のいろいろな場面で、できるだけ アイメッセージ を意識している。特に子どもと接するとき、アイメッセージは「言い方」以上に、 関係を守りながら気持ちや困りごとを伝える方法 として、とても大事だと思っている。 1. アイメッセージとは アイメッセージ(I-message)は、相手を責める形ではなく、「わたしに起きていること」として伝えるコミュニケーション。 代表的な型は、次の3点(または4点)で整理されることが多い。 行動(事実) :今起きていること(評価を入れない) 気持ち :わたしがどう感じたか 影響(困りごと) :それで何が困ったか・どう影響したか (+ お願い :どうしてほしいか、具体的に) この「行動→影響→気持ち」の構造は、トーマス・ゴードンの枠組みで明確に説明されている。 2. 「それはダメ!」「ちゃんとして!」はユーメッセージになりやすい 「それはダメ!」「ちゃんとして!」は、相手(あなた)を主語にしたり、評価が強くなったりしやすい。結果として、子どもには 責められた 否定された と受け取られやすい。 そこで、...

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2025年12月2日3
「子どものために怒っている」をやめました ― 指導者として、居場所をつくる大人として ―
私は長い間、「子どものために怒っている」と思ってきた。体操教室のクラスを運営する中で、話を聞かずに動き回る子、ふざけて場の流れを乱す子がいると、どうしても強く叱ってしまうことが多かった。 けれど正直に言えば、私は“その子のため”に怒っていたわけではなかった。 クラスの秩序を守るため、自分の指導力を保つため、そして周りから「ちゃんとしたクラスをつくっている」と思われたい という気持ちが強かった。怒りは、私にとって「場を締めるスキル」のひとつだった。 だからこそ、怒り自体をコントロールできているつもりだったし、必要な手段だと思っていた。しかし、現実は違った。怒っても、子どもの行動は変わらなかった。一瞬は止まっても、また同じ行動が始まる。あるいは別のネガティブな行動として表れる。そのたびに私の時間とエネルギーは削られ、クラス全体の空気もどこかピリついていた。 「これは本当に意味があるのだろうか?」そう感じる瞬間が少しずつ増えていった。 怒ることが正しいのか、間違っているのか。正直、今でも明確な答えを私は持っていない。怒らなければいけない場面も、現場には確かにある。ただ、ネガティブな行動...

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2025年10月4日3
子どもの権利を大事にする体操教室でありたい
体操を通じて体力や技術を育むことはもちろん大切ですが、それと同じくらい大事にしているのが「子どもの権利」です。 私の教室では、この権利を実際に守るために次のことを大切にしています。 1. 発言する権利(心理的安全性) 子どもに威圧的な態度をとらず、発言や行動を頭ごなしに否定...

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